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おがちぃ散歩

18.07.14 【宇治田原】18年ぶりに復活した湯屋谷バス停 【京阪宇治交通→京都京阪バス】

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京都府綴喜郡宇治田原町の公共交通利用推進事業として,
京都京阪バスの路線を湯屋谷地区まで延伸させるというかたちで
18年ぶりに復活した湯屋谷バス停.

運行されているのは62D系統で,
近鉄新田辺・JR京田辺~湯屋谷間を緑苑坂経由で
土曜・休日に2往復のバスが運転されています.

この湯屋谷発着の便は試験運行で,2018年3月17日から運行が開始されていて,
9月か10月頃までの運行だそうです.

12.09.08 京阪宇治交通・湯屋谷バス停




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民間バス会社が湯屋谷へ乗り入れるのは
2008年3月に当時の京阪宇治交通が路線を廃止して以来18年ぶり.
京阪宇治交通の後継会社は2014年3月まで社名が京阪宇治バスであった京都京阪バスで,
実質的な復活と言える.


路線バスの復活に伴い,バス停のポールが交換されています.

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交換される前の京阪宇治交通時代のデザインのバス停の看板.
旧局前(現・宇治田原郵便局前)バス停も湯屋谷と同様に交換されたが,
奥山田方面には現在も京阪宇治交通時代のものがコミュニティバスの停留所として残っている. :12.09.08 撮影



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野菜苗の大量購入中に湯屋谷行きのバスを目撃したため,最寄りの大宮道バス停の時刻表で確認. :18.05.26 撮影

宇治田原へは最低月に1回の頻度で訪れてはいるものの,
湯屋谷までの路線バスの復活は“湯屋谷”行きのバスがたまたま通りかかるまで知りませんでした.




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12.09.08 撮影

ちょっと前までは『大滝2km/うじたわら湯屋谷郷/永谷宗円生家1km』と書かれた
木製の案内板がありましたが,
現在は地図と湯屋谷地区の解説が書かれたものに交換され, 案内の情報量が増えています.

ちなみに先代の木製の案内板では
大滝も永谷宗円生家も文字の大きさは同じ(厳密には“永谷宗円”の文字が小さく“生家”の文字が大滝の文字と同じ大きさ)でしたが,
「お茶の京都」推しということなのか, 今は永谷宗円生家の方が文字が大きいです.

10.07.25 湯屋谷大滝

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そしてリンデンバウムの看板.

手づくり洋食の店・リンデンバウム@宇治田原町湯屋谷 11.11.03

ビアーカフェまでできたのか, 湯屋谷もいろいろできてきたな...と思ったら
こちらも同じくリンデンバウム.
夏期の週末のディナータイムはビアーカフェとして営業されているそうです.

リンデンバウムでは, 調理はもちろんのこと,
お客さんの応対や料理の持ち運びなど, 全てシェフが一人でなされ,
以前に訪れた時は終始忙しそうにされている姿が印象的でした.



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宗円交遊庵やんたん,
「お茶の京都」ターゲットイヤーに合わせて
旧共同茶工場を交流拠点としてリノベーションさせた施設です.
側面を見ると元々は茶工場だったということがよく分かります.


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やはり永谷園ゆかりの地であるということで
このような展示も.

永谷園のお茶づけ海苔を開発したのは
茶祖宗円から数えて9代目の武蔵と10代目の永谷園創業者の嘉男.

おもに歌舞伎の舞台で使われる定式幕を参考にしてデザインされたお茶づけ海苔のパッケージは
嘉男が考案したもの.
商品の品質のみならず商品の見せ方, 売り方にも工夫をしたことで
現在までに至る大ヒットにつながりました.

近年, 宇治田原町は町の地形にちなみ“ハートのまち”を前面に押し出していますが,
お茶づけ海苔と言えば定式幕のパッケージというイメージをつくった
永谷園と何か通ずるものがあるような気がしました.


■関連記事
永谷宗円生家 10.06.26
茶宗明神社 09.04.26
13.05.12 宇治田原・永谷宗円生家新茶まつり ①
13.05.12 宇治田原・永谷宗円生家新茶まつり ②





■参照および引用した資料
・「宇治田原にお茶の交流拠点 物販や茶葉手もみ体験 施設名称募集」
 2018年1月14日 読売新聞
「京都・宇治田原の観光周遊バス再開 来年3月から」
 2017年12月23日 京都新聞
・「18年ぶり湯屋谷へ路線バス 宇治田原南北線延伸で土地取得」
 2017年11月30日 城南新報

■取材協力:十津庵






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