おがちぃ散歩

はなふく(閉店)@京都・伏見インクライン前 10.02.28

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魚介割りらーめん【700円】

基本の鶏とんこつを魚介系の出汁で割ったラーメン。
魚介系の出汁は煮干し系の日と節系の日があって行く時によって違ったそうなんだけど、
この日はたぶん煮干し系だったと思う。

おがちぃ的に栄養の密度が高そうな気がする
とろみのあるまろやかなスープで、
チャーシューもとろとろ
味玉子も半熟で黄身がとろとろ、
厚めに刻まれた九条ネギと中太ちぢれ麺。美味しかった。


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交差点の向こう側の左にはなふくが見える:09.11.21 撮影

国道24号と府道35号大津淀線の交差点付近に位置することと、
南行き1車線の狭い道路沿いにお店がありました。

ラーメン愛好家の間では
『京都で5本の指に入る』『ベスト3に入る』などと高い評判があるという情報に加え、
交差点付近にあることや面する道路が狭いこともあって行列が目立っていたので、
あまりラーメンに詳しくない人でも
「人気なんやな」と気になるお店だったように思います。

私も通る度に行列ができていたのが気になっていたので、
それが行くきっかけになりました。
行ったこの日ももちろん行列!

さらには、定休日が火・水・木と週休3日制であり、
ラーメンにありつけること自体がレアなイメージ。


また、ラーメンの美味しさとは別に行列ができる理由として、
カウンター5席とテーブル1つと座席が少ないことも。
とても小さいお店でした。


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入り口のテントの内側には杉玉が吊るされ、
酒処伏見のラーメン屋さんという雰囲気。

伏見のお店を閉めた後は淡路島に移転し、
その淡路島のお店も閉店していて、今は神戸の灘で新たな名前のお店をされているとか。
灘も酒処なんだよなぁ。







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09.04.05 撮影

はなふくのあった場所の近くにはかつて琵琶湖疏水のインクラインがありました。

琵琶湖疏水は水道用水の供給だけではなく水運にも用いられ、
琵琶湖と京都、京都と伏見・宇治川を結んでいました。

インクラインとは産業用のケーブルカー(鋼索鉄道)のことで、
琵琶湖疏水では急な落差がある蹴上と伏見に設置され、
荷物を載せた舟を台車に乗せて運搬していました。

インクラインと言えば、南禅寺などの観光客の多い景勝地の最寄にあり、
線路などの設備が復元され残っていることから蹴上のものが有名で、
インクライン跡自体も観光地となっています。

琵琶湖疏水のインクラインは
蹴上・伏見とも戦後は使用されなくなり設備が撤去されていますが、
産業遺産として保存するために復元された蹴上のものとは異なり、
伏見インクライン跡は
横を通る国道24号の坂道に名残を感じるだけとなっています。


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【参考】蹴上のインクライン:11.04.16 撮影

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左・上流船溜まり跡 右・国道を挟んだ南側:09.04.05 撮影

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左・琵琶湖疏水にかかる津知橋 右・疎水と新高瀬川の分岐点にある東住吉橋:09.04.06 撮影

【おがち的らうめんミシュラン:(≧▽≦)b 】




※ 京都府道35号大津淀線はこの交差点より北が師団街道、南が京町通りと別称が異なっている。


■参照および引用した資料
・wikipedia:杉玉
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E7%8E%89 





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