おがちぃ散歩

楊谷寺(柳谷観音)の紅葉 12.11.24

柳谷観音 (1)

西山の山間峡谷、長岡京市浄土谷にある立願山楊谷寺は
西山浄土宗総本山光明寺の末寺で柳谷観音の名で親しまれています。

寺院は山々に囲まれた場所にあり静寂に包まれています。

柳谷観音 (2)

柳谷観音 (3)

051203.jpg 061126.jpg 050624.jpg
清水寺にて:左・05.12.03 / 中・06.11.26 / 右・05.06.24 撮影

寺伝によると大同元(806)年の創建で、
京都清水寺の開祖延鎮(えんちん)が霊夢のお告げに従いこの地を訪ねると、
生い茂る柳の木の間に十一面千手千眼観音観世音菩薩が現れ、
その姿に感動して草庵を建て
観音さまをまつったのが起こりといわれています。

その後延鎮が清水寺に帰った後、
弘法大師として知られる空海が度々ここで修行をしたといわれ、
弘法大師ゆかりの寺院でもあります。

柳谷観音 (4) 柳谷観音 (5)


柳谷観音 (6)
境内より府道79号伏見柳谷高槻線と府道734号柳谷島本線を眺める。

柳谷観音 (7) 柳谷観音 (8) 柳谷観音 (9) 柳谷観音 (10)

柳谷観音 (11)

柳谷観音 (12)

本堂や庫裡、表門は元禄年間(1688~1704年)頃に再興したもので
府の登録文化財に指定されています。

また、京都府指定有形文化財の
木造十一面千手観音立像は毎月17・18日の御開帳で、
毎月17日の縁日には各地からの参拝者で賑わいます。

平成8年度には長岡京市観光協会設立25周年を記念して
「楊谷寺あじさいのみち」が整備され、
境内から奥ノ院にかけて約4500株のあじさいが植栽されています。


柳谷観音 (13) 柳谷観音 (14)

柳谷観音 (15)

長い山道を歩いて楊谷寺に辿り着いた時、
今までずっと木々だけの景色だったのが
急に開けた場所になり寺院の建物が現れます。

目の前に現れた
紅葉に包まれた楊谷寺の景色を目にした時の達成感はひとしおでした。
道のりは長くてもやはり徒歩での参拝をおすすめします。


→JR長岡京駅・阪急長岡天神駅から楊谷寺までの道のり
京都府道・大阪府道79号伏見柳谷高槻線(5)【長岡京市馬場~八条ケ池】 10.01.26
京都府道・大阪府道79号伏見柳谷高槻線(6)【八条ケ池~片山田】 12.11.24
京都府道・大阪府道79号伏見柳谷高槻線(7)【片山田~柳谷観音】 12.11.14



■柳谷観音 立願山楊谷寺
http://www.yanagidani.jp/index.html



■参照および引用した資料
・「京都・山城 寺院神社大事典」
 平凡社・編 平凡社
・楊谷寺境内の長岡京市観光協会,(社)京都府観光連盟,歴史街道の案内板
・wikipedia:楊谷寺
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%8A%E8%B0%B7%E5%AF%BA







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