おがちぃ散歩

13.07.27 大宮神社で茅の輪潜り

大宮神社茅の輪 01

友人の十津庵いわく、
「ここの茅の輪は、まだ輪のまま綺麗に残っている。」ということらしい。
(´σー`)

人が多く訪れる神社では、
6月30日の夏越祓(なごしのはらえ)で
茅の輪のカヤを抜いて持って帰る人が続出するので、
このように輪が綺麗に残らないらしいです。
(*´ひ`*)

このように、茅の輪くぐりに行って、
ありがたそうに輪のカヤを抜いて持ち帰る人が多いですが、
そもそも、夏越祓の茅の輪くぐりは輪の中をくぐり、
罪や穢れ・災厄を“カヤに移す”ことによって無病息災を得るものなので、
その持ち帰ったカヤは
大勢の人がくぐって移された災厄が濃縮されています。
そのため、多大な災いを我が家に持ち帰ることになるそうです。
(* ´Д`*)

まぁ、そんな濃い災厄を持ち帰ることができる機会も
なかなか無い有り難いことだろう。
(*´艸`)
大宮神社 (2) 大宮神社 (3)
09.10.18 撮影

大宮神社 (4) 大宮神社 (5)
左・11.10.10 /右・09.10.18 撮影

大宮神社 (6)
11.10.10 撮影

大宮神社 (7)
09.10.18 撮影


大宮神社 (8)
出演 十津庵:09.10.18 撮影

大宮神社 (9)
09.10.18 撮影


大宮神社(10)
11.10.10 撮影

大宮神社 (11)
撮影:十津庵



茅の輪はカヤを輪にしていますが、
カヤとは茅葺き(萱葺)屋根に用いるあのカヤのことです。

071021_0825.jpg 071021_0638.jpg
左・京都府南丹市美山町かやぶきの里・北村にて / 右・兵庫県丹波市付近にて:07.10.21 撮影


カヤと呼ばれる植物はチガヤ、スゲ、ススキなどで、
稲や麦のワラは水分を吸収しますが、
カヤは油分があり水をはじき、耐水性が高いため、
このカヤの特徴が屋根に用いることに適しているそうです。

カヤのひとつであるススキは、
現代生活での利用は十五夜の飾りに用いるくらいですが、
このように、ただの野草ではなく重要な建築資材でもあるのです。

また、茅葺き屋根のある風景は日本の原風景的なものでもありますが、
実は茅葺き屋根自体は
イギリスやドイツなど世界で広く見られ、日本独特なものという訳でもないらしいです。
未知の世界の発見、wikipedia。
((d(◎ー◎)b))



大宮神社は宇治田原町の荒木・郷之口の2つの地区の氏神で、
現在の祭神は、天照大神、大己貴尊、瓊瓊杵尊の三神。

光仁天皇の宝亀元年6月の勅命によって、
雙栗天神社よりこの地へと遷宮されたと伝えられています。

雙栗天神社 ① 11.10.16

境内にある宝筐印塔は鎌倉時代からのもので町の指定文化財。
墓塔・供養塔などに使われる
仏塔の一種である宝筐印塔が神社の境内にあるのは神仏習合の名残でもあります。

11.05.02 愛宕山の探索 清滝




■取材協力:十津庵夫妻


■参照および引用した資料
・宇治田原町観光情報サイト/文化財・史跡/大 宮 神 社
 http://www.town.ujitawara.kyoto.jp/sightseeing/walk/p09.html
・wikipedia:茅葺
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8C%85%E8%91%BA
・wikipedia:茅
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8C%85
・wikipedia:大祓
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%A5%93




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