おがちぃ散歩

京都府道62号宇治木屋線③ 宵待橋~田原小学校前 11.05.08

1_20120925181227.jpg

宵待橋から郷之口下町交差点までは、府道62号の単独区間となります。

京都府道62号宇治木屋線② 宇治橋西詰~宵待橋(府道3号との重複区間) 10.02.18

2_20120925181227.jpg

宵待橋のたもとには、
鷲峰山登臨道(じゅぶせんとうりんどう)と刻まれた石碑があります。 

3_20120925181226.jpg


4_20120925181225.jpg

往来安全の碑と直路碑

4-2.jpg

4-3.jpg

4-4.jpg


滝
08.08.03 撮影

滝の横を通過。

名も無き滝 08.08.03


5_20120925181311.jpg

6_20120925181311.jpg

7_20120925181350.jpg

田原川と崖に挟まれた道路を走行します。
急カーブが多いですが、比較的道幅のある2車線道路なので
府道全体で見た場合極めて走りやすい区間です。

8_20120925181350.jpg

三宅安兵衛遺志建立の宇治田原道の碑の交差点を
そのまま直進するのが国道307号の旧道で、
府道はここを南へと曲がります。

宇治田原道の碑 11.05.08

8-2.jpg

8-3.jpg
12.08.25 撮影

今年8月に宇治市の五ケ庄での浸水被害があったり、
炭山・志津川地区などが孤立状態になるなど、
京都府南部地域を襲ったゲリラ豪雨ですが、
府道62号にも影響があり、
崩土の為、天ケ瀬ダムから安兵衛交差点まで通行止めになっています。

復旧工事が進んでいない(あるいはされていない)からか、
2012年9月23日現在も通行止めは続いています。

宇治から宇治田原へは、
天ケ瀬ダム経由の府道62号を通るのが最短ですが、
山と川に挟まれカーブも多い区間なので、
今回のような豪雨があると崩落や落石に遭うリスクがあります。

太陽が丘・白川峠経由の方がやや遠回りですが
災害に遭うリスクが少なく、安心して走行できます。

このように、安全な代替道路があり、
通行止め区間に住む人も無く、不通でも支障になることが無いので、
府の予算のこともあり、復旧が後回しにされていることも考えられます。


9_20120925181349.jpg

10_20120925181428.jpg

郷之口下町交差点からは国道307号との重複区間になります。


11_20120925181428.jpg
09.12.06 撮影

JA京都やましろ 宇治茶の郷

12a.jpg
09.12.06 撮影

田原小学校交差点で南へ曲がると、再び府道62号の単独区間です。

田原小学校校門 08.09.07



※とうりん【登臨】
① 高い所に登って下を下を見渡すこと。
② 君主の位について国内を治めること。


■参照および引用した資料
・「広辞林 第五版」
 三省堂編修所・編 三省堂


 
関連記事
スポンサーサイト



広告【Google AdSense】
  1. 2012/09/26(水) 20:14:04|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:2
<<京都府道62号宇治木屋線④ 田原小学校前~鷲峰山林道口 11.05.08 | ホーム | 12.04.27 焼き肉どころ 鼎 KANAE @京阪本線藤森駅>>

コメント

続けて失礼します。
宇治をメインに取り上げると、年明けにコメントしながら、多忙で取材が追い付かず、既にかなり進んだ京都今津線ばかりになって申し訳ないです。

1981(昭和56)年7月にも同じように大規模な土砂災害があって、4か月にわたって宇治川ラインが通行止めになり、その時に立場林道が応急措置として舗装されたのが、白川峠越えルートの始まりのようです。この時、臨時に朝夕のラッシュだけバスを走らせたのが、現在の京阪宇治バス立場線の原型ともいえましょう。
確かに宇治川ラインは勾配もなく、距離も短いのですが、おっしゃる通り災害のリスクが高いですね。また、立場線はJR宇治駅、京阪宇治駅の両方を無理なく自然に経由できるということもよかったようです。
  1. 2012/09/29(土) 23:31:47 |
  2. URL |
  3. 喜撰猿丸 #HdXTMQ3I
  4. [ 編集 ]

解説ありがとうございます!

白川峠越えのルートと宇治川ラインにはそういう関係があるのですね。
詳しい方に解説をいただけると記事の内容が深まるのでとてもありがたいです。

京都今津線の記事にある、
白鬚神社や北小松などの湖西地区の風景写真を見ると興味が湧いてきます。

  1. 2012/10/03(水) 23:20:05 |
  2. URL |
  3. おがまる #-
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://ogardenandtawara.blog133.fc2.com/tb.php/161-ea78cc57
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



広告【楽天市場】